イタリアン料理の環境16年08月07日16年10月07日運営者

イタリアン料理といえばなにを想像するでしょうか。パスタやピザ、ラザニアなどを挙げる人はおおいのではないでしょうか。特にパスタ料理などは日本ではもっとも好まれている料理でしょう。オリーブオイルやトマトを使い旬の野菜をうまく使って素材の持ち味を最大限に引き出す調理法になっております。

もともとイタリアはご存じのとおり南北に長くなっている国になってます。地域によっては気候や風土がちがうため料理も独自の形が形成されてきました。また現在のように統一されたのは1870年のことであり、その前までは各地方で都市国家として独立していたため、今もなおそれぞれの地方では伝統的な食文化を受け継いできてます。それぞれが特徴を持っているため「イタリア料理などという料理は存在しない」という見方もされています。それでも2010年には、ギリシャ料理、スペイン料理、モロッコ料理に並んで、地中海の食事として国連強化科学文化機関の無形文化遺産に登録されました。

地中海の食事として登録されるくらい、地中海に面する地域では魚介類を用いた料理もあり、地中海沿岸諸国以外のヨーロッパではほとんど食べられることのないタコやイカが食材として利用されています。逆に、内陸や北部では肉や乳製品を使った料理も多く作られています。

さまざまな魚介類をその素材をそのまま生かした素朴な料理が多いことなど、日本に通じるものがあり、そのために、日本でも多くの人に好まれて食される料理なのではないでしょうか。